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山栗

山栗
昼と夜の気温差が大きい、熊野の山あいの集落 佐本 で、栽培した栗です。

新鮮な栗を毎日収穫して、風味が落ちないようにその日のうちに保存します。
数週間、低温で保存した栗は、甘さが一段とアップ。
小粒な栗が、ひときわクッキリと輝きます。

里山の魅力を実感できる素材の一つです。
山栗
秋の木の実は、野生の動物にとっても大切な栄養源。

山栗は、猿やイノシシそして私たちとで奪い合いになるのです。
毎日収穫していても、夜にはイノシシ、昼は猿がねらっています。
電柵を張り巡らせていても、相手も生きるために必死ですし、一日中見張っているわけにはいかないので、多少は食べられてしまいます。

山栗を収穫出来ることに感謝しつつ、美味しいケーキの素材として活かしてあげたいと思っています。
山栗
収穫した栗の一部は、常温で保存すると白い粉をふいたようになることがあります。
それは鬼皮と渋皮の間に産み付けられた虫の卵が、幼虫になって活動を始めたためです。

また、風味もどんどん落ちていくので、すぐに処理をします。

最初に、収穫した栗をさっと水洗いし、0度に近い温度の冷蔵庫で4〜6週間冷蔵します。(その間に糖含量が3〜4倍になります。)
そして、最も甘くなったところでマイナス25度以下で冷凍貯蔵します。

大変甘い状態で長期保存ができますよ。
カフェフォノでは、この甘い山栗をふんだんに使って山栗パイを手作りしています。

秋の里山の美味しさがぎっしりと詰まったナチュラルスイーツをご賞味ください。